夜行バス運転手は交代・休憩はどうしているの?

      2016/05/19

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今回は『夜行バスの運転手は交代・休憩はどうしているの?』ということで、夜行バス運転手について書いていきます。

 

最近も高速バスで事故があり、夜行バスの安全性が気になるところだと思います。バス運転手の労働環境も問題になっています。

 

私はよく夜行バスを利用するのですが、運転手を意識したことはほとんどありません。乗ったバスの運転手の性別も分からない程です。

 

夜行バス運転手のことを高速バス運転手と言うというのも最近まで知りませんでした。

 

しかし、運転手は実際にバスを運転していますし、彼らが私たちの安全を担っていると言っても過言ではありません。

 

そこで今回は、夜行バスの運転手について書いていこうと思います。

夜行バスの事故って実際どうなの?

運転手の休憩時間は?

連続運転時間4時間毎に30分の休憩です。

 

連続運転時間というのは、10分以上の休憩なしで運転している時間のことです。

 

時速80キロで運転した場合、320キロ走って30分の休憩ということですね。320キロというと、東京から福島と仙台の間辺りまでです。

 

それだけ走って30分休憩だと大変なように感じるんのですが、昔はもっと酷かったようですね。

 

また、距離でいうと、実車距離500km超の運行は1時間以上の休憩(1回20分以上で分割可)を確保するよう法律で決まっています。

 

夜間ワンマンの場合は、実車距離400km毎に40分の休憩が必要とされています。

 

私は車を運転しない(乗る専門)ので400km運転するのが大変かどうか分からないのですが、休憩があるなら大変でも安全面でさほど問題ないのではないでしょうか。

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運転手の1日の走行距離は?

昼間ワンマンは原則500kmまで。(運行前に休憩を11時間以上確保していれば600kmまで)

 

夜間ワンマンは原則400kmまでとなっています。

 

他にも運転手が交代で運行する場合、運転手1人あたりの1日の運行距離が600km以内など、状況毎に運行距離が決められています。

運転手の運転時間は?

1日あたり2日平均の運転時間9時間以内と決められています。

 

ただ、この2日平均の範囲内で週に3回まで9時間以上の運行が認められています。

現実はどうなのか

ここまで紹介したのは、2013年に改正された法律での規制の内容です。実際にバス会社が規則を守っているかは分かりません。

 

ただ、この法改正により、安全性が高まる反面、バス会社側のコストが増加しました。バス会社の中には JRなどの大手とは違い、零細企業のようなところもあります。

 

そういったところでは財政面で苦しくなり、売り上げを上げるために運転手に無理をさせないとは言い切れません。

 

現に2015年7月14日に起きた事故でも、運転手は7月3日に休んでから11日連続勤務だったそうです。

 

1日の運行距離や時間が分からないので何とも言えないですが、11日連続で運転は安全だとは言えないと思います。

 

今回起きた事故のバスを運行していたのは、ウィラーエクスプレスという大手の会社です。実際にこのサイトでも何度か紹介しています。

 

大手の会社でも人員不足が出ている中、零細企業で人員不足が起きてないとは言えないと思います。

 

どこかに出かけるときは、安く済む夜行バスを選ぶのもいいと思いますが、もう少し節約なりして旅費を貯めて、新幹線で行くという方が安全だと思います。

 

私は夜行バスの情報サイトを運営していますし、実際に夜行バスを利用していますが、はっきり安全が確立されないなら他の手段の方が良いと思います。

夜行バスで安全な席はどこ??不安を解消!!

 

以上、『夜行バス運転手は交代・休憩はどうしているの?』最後までお読みいただきありがとうございました。

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