夜行バスでいびきがうるさい人がいた場合の対処法
2016/05/19
今回は『夜行バスでいびきがうるさい人がいた時の対処法』をご紹介します。
私もよく夜行バスを利用しますが、たまにいびきがすごいうるさい人がいますよね。
「うるさくて眠れなかったらどうしよう」と、思うこともあると思います。今回はそういう時の対処法をまとめてきました!
夜行バスでいびきがうるさい人への対処法
対処法を考えるときに、
- 自分で対応する
- 相手(いびきがうるさい人)に対応してもらう
対処法としてはこの2つになると思います。
自分で対応する
いびきがうるさい人には何も言わず、自分でいびきの煩さをなんとかしようとする場合です。
イヤホンをして音楽を聞く
イヤホンをして音楽を聞いて気を紛らわせましょう。音楽を聴いていれば、いびきの音も多少軽減されます。
耳栓をする
イヤホンをして音楽を聴いても我慢できない場合、耳栓をするのがオススメです。
イヤホンよりも周囲の音が聞こえなくなるので、何もしないよりも断然眠りやすくなりますよ!
我慢する
音楽プレイヤーや耳栓を持参していない場合、我慢することになってしまいます。
いびきに慣れていない場合、 余計にストレスと疲労が溜まってしまうので、 おすすめはできません。
相手(いびきがうるさい人)に対応してもらう
自分が我慢するのではなく、相手を注意しようとするときのパターンです。
直接注意する
「すいません。いびきがうるさいです。」 と、肩を軽く叩いて起こして自分の旨を伝えましょう。
ガイド、控えの運転手に頼む
夜行バスに乗ると、だいたい前の方にガイドや休憩中の運転手がいます。
我慢できないときは休憩中の運転手か係員に 代わりに注意してもらえるように頼んでみましょう。
相手に伝えるときに気をつけること
相手にいびきをどうにかして欲しいと伝える場合、気をつけなくてはいけないことがいくつかあります。
トラブルになってしまう可能性
丁寧に伝えれば穏便に済むこともあるでしょうが、 トラブルになってしまうこともあります。
言い合い、殴り合いなどの喧嘩に発展してしまうと、自分だけでなく、周りにも迷惑になります。
相手を傷つけてしまう可能性
いびきをかいてしまう人の中には、いびきをかいてしまうことを悩んでいる人もいますし、夜行バスでいびきをかかないよう、いびき対策グッズを使用している方もいます。
そのため、直接注意する場合は、相手のことも考えて注意する必要があります。
ただ、夜行バスという格安で誰でも利用できる物を利用しているので、いびきがうるさい人がいるのはしょうがないと考えて、イヤホンや耳栓をして自分で対処するのが一番良いと思います。
以上、『夜行バスでいびきがうるさい人がいた場合の対処法』でした。最後までお読みいただきありがとうございました。